吹抜け×超特大シャンデリア

コチラのモデルハウスは、玄関部分に大胆な吹き抜けを設け、開放感を演出しています。

吹抜けは2階通路からも眺められるようになっており、吹き抜け部分の中央には、全長2mほどある特大のシャンデリアを設置しました。

建物全体のコンセプトが「モノトーン×シンメトリー」であることも関係し、玄関周りは極力左右対称になるように設計しています。

カメラマンさんが超絶テクニックで左右対称に見えるように撮影して下さいました。

ありがとうございます!

吹き抜け部分は、延床面積としては計算されませんが、建築コストという観点では床があるのと同等レベルのコストがかかるため、あまり広い部分に採用することが難しい(コスト的に)という点があり、今回は、リビングスペースに採用せずに玄関部分に採用しました。

今回は、グループ全体で使用するモデルハウスに、超絶個人的な趣味で特大シャンデリアを設置させて頂きましたが、今回の建物のようなモダンな空間にシャンデリアを合わせるのも悪くないと思っています。

モデルハウスはおかげさまで即完売となりました。

似たような建物をご希望の方は、是非ご相談下さい。

(個人的に好きなテイストなので…笑)

耐力壁→装飾用ガラス棚

2×4工法では、壁で建物全体を支えなければならないため、構造上、ある一定量の壁を設置しなければなりません。

特に、大きなリビングルームなどを設計する際に、その壁がリビングスペースにも必要になってしまうケースも少なくありません。

写真の建物も、リビングダイニングの中心あたりに、1.365mの壁(耐力壁)を設置する必要がありました。

この、「構造上必要ではあるものの、実用上必要かは疑問」である耐力壁の違和感を減らすために、今回は、ガラス棚とスポット照明を設置し、「わざわざ作った」ように見える小物の展示スペースに変貌させました。

結果的に、オシャレ感を演出すると同時に、リビングスペースとダイニングスペースを別空間として区切る役割もできる、「有益な壁」になったのではないかと思っています。

このように、構造上の必要性と、実用上の必要性を上手くリンクさせる工夫を行うことで、意味不明な(建築に詳しい方なら意味は分かる)壁などを無くすことができます。

「ものは考え方次第」

発想の転換で、邪魔な壁も、オシャレで有益な壁に変えることができます。

 

ハイタイプの扉を使用したホテル調のリビング入口

玄関からすぐに見える位置に大胆に配置したハイタイプの両開き扉。

スリガラスタイプのスタイリッシュなデザインとハイタイプならではのインパクトが、空間全体を引き締め、私たちのグループの標準仕様である「1F天井高2m70㎝」を、より引き立てます。

家中の全ての扉をハイタイプにしてしまうと、どうしてもコストが膨らんでしまいますが、目立つ場所にピンポイントで採用することで、コストを抑えながらも、建物全体の上質感を演出することができるようになります。

実際にコチラのモデルハウスでハイタイプの扉を採用しているのは、写真の場所だけで、その他の場所は標準タイプの扉を採用し、適切なコストコントロールを行っています。