モノトーン×シンメトリーの外観

苅田町神田町に完成したモデルハウスの外観です。

正面から見たときに限りなく左右対称に見えるようにプランニングを行いました。

外観のアクセントとなる窓(サッシ)は、デザイン性を演出するためだけに設置しているものもあります。(室内から見るとただの壁)

建物全体として、木をあえて排除し、石調・モノトーンで統一することで、スタイリッシュな印象に仕上げています。

オトナを感じるダークカラーの外観

「FOREST RESORT STYLE」をテーマにデザインしたブラックとブラウンの外観は、2色の差を小さくすることで落ち着いた印象に仕上げました。

国道に面した立地も考慮し、ファサードにはデザイン性の高いサッシを多用し、逆に視認性の低い面は使い勝手の良さを重視したサッシ選びをしています。

南面のファサード(建物の顔)

北側に道路、南側にショッピングモールの広大な青空駐車場が広がる立地に建てられたコチラのモデルハウス。

北面と南面をどちらもファサード(顔)としてデザインする、両面ファサードスタイルを採用しました。

これから家を建てようとする方は、ご存知ない方もおられると思いますので、簡単に説明しますが、家を建てる上で、日当たりの良い南側に配置されることが多いのがリビングです。

面積の広いリビングが南側に配置されるとなると、必然的にトイレやバス、収納などが北側に配置されることになります。

この場合、外観に影響を及ぼす要素は、ズバリ「窓」なのです。

家づくりをする上で、窓には「機能性」としての役割と、「デザイン性」としての役割があると筆者は考えています。

本物件の場合も、リビング側は窓が多く、また、配置場所にもある程度の自由があり、デザインがしやすい面でした。

ところが、北面には、トイレ・階段・収納・バスなどが配置されている関係で、「機能性」を重視した窓配置が要求される間取りでした。

そこで筆者が出した答えは「北面はとにかくシンプルに」という答えでした。

こうして仕上がった北面が、下の画像です。

筆者は、北面はあまり好きではありませんが、機能性を重視した窓が不規則に並ぶ、下の画像のような外観よりは、シンプルでいいかなと思っています。

普通に機能性を重視して窓の配置をすると、このように不揃いな配置になってしまいます。

機能性と外観のどちらも完璧に満たす窓配置というのは、本当に難しいのですが、弊社ではある程度の決まりを作っています。

それは、目立つ面は「デザイン性重視」、ほとんど目につかない面は「機能性重視」という方針です。

この方針を基に、なるべく機能性を高いレベルで保ちながら、デザイン性のある住宅を企画できるように、日々精進しております。