1、コンセプトの決定

住宅を建てる上で、最初に行うこととして最も重要なのは、コンセプトの決定です。

コンセプトが決まり、何に重点を置くかが決まると、その先の選択をしていくうえで、ブレを最小限にすることができます。

今回のモデルハウスは、「2Fを旅館のような空間にしよう」「外観はグレー調でシックに仕上げよう」「設備はレアなものを採用していこう」という3つのコンセプトを打ち立てて計画をスタートさせました。

基本的には、生活空間を1Fに配置し、2Fは、いわゆる「旅館のような非日常の別世界」にしようと考え、計画をスタートさせました。

イメージしたのは、客室露天風呂付の高級旅館。

人目を気にせずに、好きな時に何度もお風呂に入れる幸せを実現できる家にしようと考えました。

目線や侵入の危険性を排除するために、必然的に2Fにプランニングすることになったのです。

この旅館空間の1つのポイントになる設備として、高温ドライサウナの設置も行うことに決定しました。